2007年8月27日月曜日

Friend of dance



今日はたかこさんを見送って、おじちゃんとこでコーヒー買って、学校まで34stationから歩いて行きました。歩きながら、私の留学は夏休みにしてはみんなより長いし9月に来る人とはあまり関係ないから、どんどん友達を送り出す一方で最後には、最初と同じようにまた一人になって寂しくなるかもなあと思いました。そこでより感傷的になってみようかと思ったけど、意外と一人でも全然平気かもしれないと思ってしまい、センチメンタルタイム即終了。でも東京帰っても、仲の良かった友達とは仲良くしたいなあ。

1限のクラスが同じ韓国の女の子が何を思ったか私とカナダに行きたいと言い出し、ナイアガラ行きたかったからああ、別にいいよ〜って言ってみたらなんと連休の4泊をともにし、400ドルのお金がかかると言われました…どどどどーしよ。。。今結構きっついのに…しかもずっと英語話さなきゃいかんし。。。今一番の悩み。

そして2限はなぜか市立図書館に行った。めっちゃくちゃ広くって、きれーっていうか、きれいな彫刻がいっぱい施されてて、美術館のような図書館。そこで調べものしてたらめちゃくちゃ怪しいペルー人にちゅーされそうになった。まじで、先生にやにやして「友達が出来たようだね」とか言って助けてくれんのね!授業の準備めんどくさいからって、プレゼンにすんなアホーー!でも今はすっかり好きだけど、エリンの代わりにきたマーク先生。まじ、あれこそ大学1年の時のカナダ人英語講師(何だっけ名前?)が大嫌いな典型的アメリカ人!!!!!


それから色んなケータイのお店を回って、ダンスに。今日はジャズの代行で、ただのAdvBgなのに、なぜか先生はJump&Turnのクラスと勘違いしてひたすらジャンプとターンさせられた。かなり自分下手すぎて、へこみまくり。「バレエやってた頃なら私だってそれ、出来たのに!!」ってそんなアホな気持ちがずっと心の中にあって、それが向上心を邪魔してるって自分で気づいてる。だから、何も考えたくないのに、どうしても昔の自分にすごいコンプレックスを感じてしまう。きっと昔だってそんな上手かったはずないのに、イメージばっかりが先行しちゃう。今日は髪型のせいかまったくバランスがとれなかったし。これで先生が悪いと「もうやだ!」って投げ出したくなるけど、代行の先生はめっちゃくちゃ良い先生で、体とかダンスとかの事、よくわかった上で話をするから信頼できた。「で、ピケって何?説明しなさい」「アン・ドゥダンとアン・ドゥオールの違いを説明しなさい」とか突然先生に聞かれてみんながまじで詰まった時

「Hey!Friend of dance!!You know,dancer is not machines.Dancer is always thinking.dancer is artists.Dancer is technicians. All you guys have to study words of dance!!」

って言われて、ああダンサーって、やっぱりアーティストって思っていいのかなって思った。私はダンサーは技術者だと考えてて、それよりは自分が何か作る方がやりたいなって漠然と思ってたけど、先生の言う事はどれもすごい理論的で納得できた。「バレエ用語の辞書、ちゃんと読みなさいよ!ただ踊ってるだけがダンスなんてアンタ、ただの操り人形じゃないんだから!」って言われてショックを受けた。やっぱり私どっかでただ踊るのがダンサーだって、ダンサーをなめてるところがある。きちんと積み上げた確かな技術を持ってて知識もきちんとあって、振り付け師の言う通りじゃなく自分の表現力でパフォーマンスできるならもしかしてダンサーもアーティストに入るのかも。しかも先生は口ばっかじゃなくて、技術もあるし教え方も丁寧、笑いも取れると来たらやっぱり最後はこの人に習いたい!って思った。でも「英語でなんて言おう〜もじもじ」ってしてたらレッスン終わって先生いなくなっちゃってた。こーいう訳のわからないシャイさが自分の嫌いなとこのひとつ。次代行があったら速攻行く。


それから友達とこっちのセブンイレブン(ちょーおもろいよ!あと、ずっと言いたかったんだけどマックのコーヒーまじでうまいよ!)に行って、バナナ食って、ベーグル食って、夕飯お代わりしておなかぱんぱんで日記を更新中。


今日は夜はクラブに行きます!ショーを見るんです!BDCの中で気になるFUNKJAZZの先生が主催するカンパニーのフリーショー!つまりタダ!てか、入れるのかなあ??21歳以下は入れないとこ多いし。しかも門限すぎちゃうと寮、入れないし。でもこういうの見るためにNYに来たんだからレストランで1晩明かしても行く!!



でも最近いつも考えるのが、もしダンスで食べてこう!と思ってどんなに頑張っても、大学を卒業すればおそらく「自称アーティスト」の一人になるんだろうということ。どんなに自分が面白い事やってると思っても、面白い事を実際やっていたとしても関係のない、普通の人が見たらみんなおなじゲイジュツに見えるんだと思う。こっちに来ていろんな人に専門だの将来の事だのを何度も何度も聞かれ、ああ、帰ったら何しよう、卒業したらどうしよう、とか考えて説明しているうちに、自分のやってる事なんて他の人から見たらちっとも面白くないし、かといって興味を持たせるように100%説明できる訳でもなくて、なんだかがっかりした。実際未だにダンスなんて辞めようかなと思う。好きだからっていうより辞めるのが恐いからって言うのが大きい気がしてくる。


うーん。
今日野宿になってもショーを見たいと思うのは、本当にわくわくしているからなのか、それとも観に行かないのが恐いからなのか……。

1 件のコメント:

ゆかなん さんのコメント...

行きたいとこには行きましょー♪
私もやめる勇気がなかったために音楽を続けてしまったなあ笑