チャンスーと一緒に授業を受けてたらランチに誘われたので快諾♪
2限の授業はいつの間にか日本人が増えててびっくりした!でも仲良くなれそうな女の子が同じクラスですごく嬉しい!って思った!
なのに…なんと先生がいなくなってた〜〜〜!!
私、2限の担任のエリン、大好きだったのに!可愛いし、みんなに平等で優しいし、授業もスムーズでこの先生に教われるのは嬉しいなあって。なのに、ニュージャージーの小学校の先生になるためにアスペクト先週辞めちゃったって言うんだよ!!!!!辞めるって言うのは知ってたけど、まさか先週なんて!!!先週、具合悪くってNYの地べたをはってでも学校行けばよかったよぉ〜〜泣 お別れも言えずにさよならなんてショックすぎる、、、いっつも大事なものはなくしてみないとわからない。すごいありがたいものなのに、ずーっと変わらずそこにあるもんだと勝手に信じて、無造作に扱って、後で絶対後悔する。馬鹿だ。もっと一つ一つよく見れるようになりたい。
それから同じクラスの日本人も誘ってランチ♪韓国の男の子3人と言ったんだけど、みんなすーごい日本語いっぱいしっててびっくりした!韓国料理をたべて本当に美味しかったし、みんな優しくておもしろくて楽しかった!(前韓国人男性苦手とかいってごめんなさい!何人でも苦手な人はいます。国籍は関係ないですね!)それで、彼ら3人は夕食に仲良しの日本人とご飯行くっていうから「いきたい!」って言って、夕飯も連れてってもらう事に!
…これは帰りの話なんだけど、夕飯は日本料理だったからミンに「Saori,日本料理と韓国料理どっちすき?」って聞かれて「どっちも好きだよ」って言ったら「ええ?サオリは韓国料理の方が好きだよ。サオリが韓国料理食べてたとき何回も「ひぃ!!!」って奇声をはっして固まるから、僕ら「辛いの?」って心配してたんだけど、サオリは「ううん、これ、ほんとおいしい!!!!…まっそよ〜!!」とか言うからほんと可笑しかったんだよ!」ってさも笑いをこらえきれないように言うんです…まじ日本女子の恥……。笑
それからすっとばしてダンススクールに!!
今日はジャズの代行レッスンでした!!もうちょっと振り覚えをなんとかしないとだめだわぁ…でも今まで好きに踊ってきた分、がんばらんと〜〜!!!!ふぁいとー!
レッスン終わって、一回家に帰って、そのとき履いてたこのクソ寒いNYにありえないミニスカを着替えようと急いでいたら、「excuse me?」と、すごい金持ちそうなおじさまに呼び止められて、それはそれは丁寧な口調で国籍だのダンスのことだのきかれて、結局、彼自身はちょっと普通とは違う写真家さんみたいだったんだけど一体なんだったんだろう?ダンスは感情で踊るんだ!写真も同じだ!とか言われて、そんなことより急いでるのに〜〜みたいな。でもよくわかんないけど私の大好きなご近所ケーキ屋ビリーズの社長さんだったっぽい。「また、よろしくね!」って言って去って行ったけど。????
それから待ち合わせ場所のエンパイアにいって、たまたまそこに居合わせた日本の男友達も誘ってみたら結局16人もの大所帯になって、びっくり!!日本人の新しい友達が出来て、みんな東京出身で小平から渋谷まで、言ってもうちの実家の全然近くに住んでるみたい!日本に帰っても遊ぶんだぁ♪
でもこっからがきょうのにっきの本題な訳です。
今日は日本の居酒屋に行きました。メンバーは私と私のクラスメイト、私の友達、あとは、、、誰??みたいな。なんだか人が多くなってしまって主宰も誰か分からなくなってしまいました。みんなもちろんアスペクトの生徒で日本人が多数だったけど、ヨーロッパの子たちもいっぱいいました。その大人数、2つに別れて座ったけど本当に注文するのが大変で!!!なかにはベジタリアンの子もいて、やれ焼き鳥はくえないだー、やれ酒を注文するたびIDが必要だー、酒は最初に注文したくないだー、人数が多い分、大パニックに。でも日本のお店だから日本人が仕切るしかないわけです。やっと注文が決まっても、お店も混んででなかなか注文が上手く出来なくて、日本人以外がちょっとイライラし始めました。みんなでシェアって行言ってるのにヨーロッパ系の子が何人か、勝手に注文しだしたりしたんです。それでもなんとかやっと注文して、みんなで楽しく話をしたり、チャンスーにマジックをやってもらったりして盛り上がりました。その後、会計をテツさんという年齢不詳のかっこいいお兄さんと早稲田大学でタメのタカシがやってくれて、いがいとすんなりその場は出られました。
でも出てからまた、2次会に行くかどうかで日本人の何人かが揉めちゃったんです。そしたら最初からイライラしてたヨーロッパの人たちがついに固まって「これだからアジア人は…」とか「アジア人ユニオン!」とかギャグみたく言い初めて、結局、帰り道ずーーーっと「アジア人全部は…」とかエスカレートして愚痴ってたんです。彼らが信頼してるタカシが他の用事で帰っちゃって、「もうアジア人はおいてこう!」とか言い出して、それを聞いてた日本人は最初は笑ってたんですけど最後はもう「は?」みたいな空気で。テツさんとか何人かは2次会に行ってくれたけどたぶん本当は行きたくなかったと思う…。でもあのまま本当に「アジア人」が2次会に行かないで終わったらそれこそ感じ悪いし、あの人たちにお礼が言いたい。完全に「付き合い」飲みだよ。
日本人が2次会行くかで揉めてるとき、日本語で説明するのもばたばたしてて大変なのに、ましてや英語でみんなに説明できなくて、最初は「ヘイ!アジア人何してんだよ!」ってヨーロッパ系の子たちのジョークから事は始まったんです。そういう問いかけに対して日本人が何も答えないというか、反論しない事にみんな増長してどんどん悪化してしまいました。「これだからアジア人はなあ」ってジョークっぽく言われたとき、アジア人のの誰かが何か言わなきゃ行けない空気だったのに、みんないっぱいいっぱいで反応できなかったので私が「ほんとだよねぇ」みたいなゼスチャーをしました。たしかに、彼らは電車を1本遅らせてみんなを待っていてくれたから。そしたら、ひとりのフランス人(30〜40歳くらいの良い大人)が私は話が分かるとでも思ったのか、私を捕まえて、耳打ちで「アジア人って、みんなこうなの?」って聞いてきたんです。とっさにムカってきたんですけど、一瞬の事でここで怒っても何もならないと思ってつい、「いいえ。ごめんなさい」って言っちゃったんです。
もうそこで怒りマックスですよね、そいつにも謝ってしまった自分にも。
謝った心境としては、揉めてる日本人は何にも悪くないけど、申し訳ないけどその人たちに「悪者」になってもらって、日本人の国民性がそういうトロい、っていうかだらだらしてるってわけじゃないんです!ってアピールしたかったんです。私が上から目線でだらしがない彼らの代わりに謝るみたいな。
でも多分違う意味に取られただろうな。状況的には私単なる裏切り者だし。
その馬鹿男にも心底腹が立つけどとっさに「Sorry」がでてきちゃった自分が本当にムカつく。
でももし、また同じ状況になって、どんなに「アジア人!」って馬鹿にされても私はきっと謝る。
事を荒立てたくないなと思うから。謝ってまた私は落ち込むんだと思う。そういう時ってどうするのが正しいのか分からない。
なんではっきり言い返さないんだよ!って言う人もいると思う。
友達は「謝っちゃダメだ。ああいう風にアジア人ってくくられるのは確かに腹が立つんだから、俺は日本人らしい間接的な言い方で言い返してやりたい。」って言ってた。
その後、やっとみんなで電車に乗れて、NYの電車って閉まるのが早いから、全員のる前に閉まっちゃったんだけど
みんなで一緒にのるために協力してドアをこじ開けようとしてたらそいつら、また「アジアンユニオーン」って、馬鹿にしてんの。
そして極めつけは、日本人の女の子が、家がマンハッタン外で遠いし、遅くなると危ないから帰るって言って、テツさんが送りに行ったんです。それをヨーロッパ系の子たちに私が説明してたんですけど、「彼女は家に帰らなきゃ行けないんです」って言ったら「いや、彼女は帰らなきゃならないんじゃない。帰りたいんだよ。その差は大きい」って言い返されました。「だって彼女の家はブルックリンです」と言うと「俺だってブルックリンに住んでるよ、でも行くからね」って。そいつ、30〜40歳位のおじさんだよ?!もうこいつに「あの子は女の子だから危険でしょう?!!?しかもブルックリンの終点でその後バスに乗って帰るのがどんなに大変かあんたに分かる?!それにあんたは午後のクラスかもしれないけど、あの子は朝7時に家を出ないと朝のクラスに出席できないの!!!!!!」とか、どんなに常識的なことを言っても無駄だと分かったので、それ以上は何も言いませんでしたが、明らかに「これだからアジア人はダメなんだよなあ」っていう空気でした。
今まで語学学校ではどんな国の人でもみんな仲良くて、こんなふうにみんな仲良くなれるんだから、戦争なんて起きるの、あり得ないなあ〜とアホ見たく考えてたけど!!!!!!!!!
こりゃ戦争も起こりますよ!!!!!!!!
「おいおいアジア人よぉ」ってひとまとめにくくって明らかに馬鹿にしたあの態度!!!!!!!!!!!!
私たちが「アジア人」と呼ばれた事に腹が立っているということは、おそらく彼らは気づいてません。「きみたちはみんな、アジア人だろ?だからアジアンって言ってるだけじゃないか」って、自分の言葉に含まれる差別的な意味に気づいてないのね。他のみんなはどうか知らないけど、私がムカついたのは「アジア人というくくりに入れられる事」より、私たちを「アジアン」とくくる事によって自分たちは「ヨーロピアン」だと結束して、さも自分たちはお前らとは違うんだと言わんばかりの態度をとった事だと思う。それって、「discrimination」以外に表現できるなら教えてほしいんだけど?
あの人たちがどんなに差別的な、失礼な物言いをしたからってまさか私はヨーロッパ人みんながそうなんだ、「ヨーロピアンユニオン!」なんて思わない。国籍は分からないけどヨーロッパ系の女の子が帰り際に「もう…本当に、ごめんなさい。あの人たち…」って謝ってくれて本当に救われた。彼らは多少お酒も入ってたし。16歳だの18歳だの若い子もいたし(とは言ってもあのおやじは許せん!)彼らがたまたま無教養!で馬鹿!な人間だった事は大前提だとして、じゃあ結局なにが原因でこうなってしまったんだろう?(って大きな事件みたく書いてるけど、もちろんあいつらは私たちがムカついてる事も知らないし、あまりその事に気づいていなかった日本人&韓国人も多かった。)
それは私の推測ですが、多分アジア人の語学力に問題アリなのは原因の一つです。
私の友達が結局は「遠回しな言い方で言い返す」ことが出来なかったのは、彼がそれをうまく表現できないから。
注文のときヨーロッパの子たちが最初に怒ったのも私たちが丁寧に説明できなかったから。
私がソーリーのあとを続けられなかったのも、なんて説明していいか分からなかったから。
「アジア人!」って馬鹿にしだしたのも、なにもあの時の事だけが原因じゃなくて、普段のクラスでも話せないアジア人に対して何か思ってたのかもしれません。
アジアの言語は基本的に英語と遠い構造をしてます。普段英語に近い単語や文法を使ってるヨーロッパの人とは、グラマーやスキルのレベルが一緒でも会話になると断然弱くて、クラスでも会話レベルの差は歴然。クラス分け自体も中級クラスにアジア人が多く、上級になるととたんにヨーロッパや母国語が英語に近い国の子が多くなる。
よく英語圏の国の人から「日本人は何考えてるか分からない」とか言われてるみたいです。
アスペクトの教科書になんて「日本人は感情を表に出しません」って書いてあるんです。
でも、今回の事件を見てもあんなにはっきり感情を出す彼らに比べたら、確かに「アジア人」は何も言わずに我慢してた訳だから、そういわれても仕方ないけど。そんな事言っても日本人の元の言語がどうとか日本人の国民性がどうとか変えることはできないし。
それに日本人だけじゃなく、ヨーロッパの子たちにももちろん原因はあって
たとえヨーロッパ系のガンガン英語を話す人たちでもなまりはあるし、たとえアジア人がきちんとした文法で正しく発音してもきちんと聞き取れてない事もあると思います。そして彼らの場合協調しようとか我慢しようとか、そういうのがなかった。
要するにアジア人の言語力だけじゃなく、今回怒った彼らの言語力にももちろん多少の問題があって、つまりはコミュニケーションがうまくとれてなかったのが一番危ない事だったんでしょう。私たちも状況をきちんと彼らに伝えようとしなかったけど、彼らはちゃんと私たちのそれぞれの問題を知ろうとしなかった。もう、「私たち」と「彼ら」の時点で悲しい、初めはみんなで盛り上がろう!って楽しかったのに。
コミュニケーション、大事です。私もちゃんとみんなとコミュニケーションとれてる訳じゃなかったから、ヨーロッパの子たちが実際何に怒ったのかも分からないし、アジア人て呼ばれてみんながどう思ったかきちんとは知れてない。たぶん話し合ったり、コミュニケーションが多少とれた所でお互い100%分かるってことはないけど、相手の事を理解しようって努める姿勢自体が本当に大事なんだなって思った。じゃないと「あいつは〜のグループだから」って自分の考えで決めつけて後に残った本当の事をシャットアウトしちゃうんだなって。それがどんどん大きくなって、エスカレートして行くと戦争になるんだと思う。国っていうグループ同士が戦うことになるに至るのはいとも簡単にできるなって感じた。「グループ」って取り方によって本当に恐いなって思います。今ダンススクールで恐いなって思うのも「グループ」の事だし。
そう考えるとグループ同士のいさかいが起きないためには、コミュニケーション、つまりはお互いがお互いの事を理解しようと考えられる体制を作るのが重要なんだと思います。今のクラスメイトも最初はみんな別、他人って感じだったのに、授業でちゃんとコミュニケーションをとる姿勢を作ってもらえれば、知れば知るほどみんなお互いの事が知りたくてしょうがなくなって、国っていうグループが同じもののただのバリエーション見たく思えて、すっごいイイモノみたく思えてきます。その体制を人工的に作るにはどうしたらいいのかというと、やっぱり人が身につけるべき教養とか、そういうのから生まれるものなんじゃないかなあ。でもそういう数学とか、英語とかとは違って根本的な教養ってどこで学べるんだろう、教育の機会を考えるとやっぱり小学校の道徳の授業とか?でも道徳の授業で何やったかなんて一つも覚えてない。もしかしたらそういう所にはいっていけるのがゲイジュツなのかもしれない!私が今たまたまそういう世界に足を突っ込んでるからそう思いたいだけかもしれないけど、もしゲイジュツの力がそういう所に働くんだとしたら、ダンスを踊る事も、ダンスを作る事も、今私が考えてる事の何倍も楽しい事に思えるんだけど。
なんかとぎれとぎれ書いたから変な文章になっちゃったけど記録!!
NYで一番何を頑張ってるって日記を書く事で、この3か月間だけ、経験を振り返って考える事が一番大事だって思ってやってて、何のためって人間的に成長しようとももちろん思ってるけど、最終的にはそれがダンスに行き着くと信じてやってる。でもこーんな遠回りして何か意味があるのかなあ??まったく関係ないなんてことはないと思うけど、まわりのダンサーみたいにがしがし踊って訓練しなくて良いのかなって不安になる。。。でももう後ちょっとしかここにいられないから、もう自分の好きなようにやるしかないか
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